日本評価学会
         評価者倫理・スタンダード策定分科会

                            
                    Subcommittee of Evaluators' Ethics and Standards (SEES), Japan Evaluation Society
 
                                                                               2009年1月設立
                                                                                                  
                                                                                                    最終アップデート:2014.02.17


設立趣旨

倫理規定 は、専門職団体が自分たちの専門としての行動の規範となるものを定めるものであり、公認会計士、弁護士、医 師など、他の専門職の団体でも必ず、倫理規定あ るいは倫理綱領が定められています。日本評価学会においては、まだこうした倫理規定あるいは基準規定が存在 しないことから、本分科会を設置し、海外の評価 学会の事例や、日本国内の他の専門職団体の事例を参照しつつ、倫理規定を策定することになりました。なお倫 理規定は、本分科会で1年程度議論して成案を得 たうえで、理事会および全国大会で承認を得ることを目指します。(設立趣意書より抜粋)


                 

                    分科会へ参加をご希望される方は以下までメールにてお申し込みください。
                                                        
第40回会合

   日時:2014年2月4日()   18:00〜19:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:今後の活 動についての意見交換

 議事録
第39回会合

   日時:2012年1225日()  18:30〜19:45
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
  
  (1) 日本評価学会理事会・総会での承認の報告
   (2) 英文版作成作業の分担

      (3)学会誌特集号への対応

 議事録




第42回理事会(2012年12 月1日)および第10回全国大会で
『評価倫理ガイドライン』が最終承認されました







第38回分科会会合(2012年5 月11日)での議論を踏まえた
修正版が理事会小委員会に提出されました





第39回日本評価学会理事会 (2012年1月27日)において
「評価倫理・スタンダード」(最終案)が正式に提出されました。
理事会内に検討のための小委員会が設置されました。


「評価倫理・スタンダード」(案) の 提出 につ いて






第38回会合

   日時:2012年5月11日(金) 18:30〜19:45
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
  
  (1)第39回日本評価学会理事会(2012年1月27日)への最終案の提出の報告
   (2) 日本評価学会理事会が設置した小委員会委員長への最終案のご説明と大方針の検討
 
 議事録

第37回会合

   日時:2011年12月22日(木) 18:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
   (1)全国大会で出たコメントに基づく「評価倫理・スタンダード」(案)の修正
   (2)今後の進め方
  議論の結果:
   1.理事会に提出することにした。『
「評価倫理・スタンダード:(案)の提出について』 を作成する。
   2.「評価倫理・スタンダード」(案)の前文に若干の修正を施す。(修正後の案は以下のとおり)
 
 評価倫理・スタンダード ver0.532(案)

第12回日本評価学会全国大会での発表結果 (日時: 2011 年 11 月 19〜20 日、場所:岩手県立大学)
  
 「評価者倫理・スタンダード」暫定案の公表と議論」

標記大会が開催され、評価者倫理・スタンダード分科会発表として次の発表を行いました。


(1)  旨説明 佐々木亮    原稿

(2)  第1報告:「評価者倫理・スタンダード策定分科会」における一連の作業の報告、アンケートやヒアリングで得られたコ メントと対応結果、および今後の課題  原 稿

   服部 浩昌(青 山学院大学)

(3)  第2報告:「評価者倫理・スタンダード」(案)報告1   原稿 パワーポイント   マトリックス

    岩渕 祐二(政策プランナー)  

 

(4)  第3報告:「評価者倫理・スタンダード」(案)報告2  原稿 パワーポイント

   大河原 尚(大 東文化大学国際交流センター)

 

 議事録


 評価倫理・スタンダード ver0.531



学会員からのコメントおよびコメントを反映させた「評 価倫理・スタンダード」の公開

 「倫理・スタンダード」(案)に 対して学会員の 皆様からいただいたコメントは次のとおりです。(2011.11.16公表)
     「評価者倫理・スタンダード」 (案)に対する学会員からのコメントの主要な論点

 そのコメントを踏まえて修正した「倫 理・スタンダード」(案)は以下のとおりです。(2011.11.16公表)
     「評価倫理・スタンダード 」(案) Ver.0.53
(2011/11/16更新)
         コメント募集は終了しま した。多数のコメントをありがとうございました。

                     学会員の皆様からのコメント募 集!!

「評価者倫理・スタンダード」(案)が完成しました。
学会員の皆様からのコメントを募集します。
いただいたコメントは分科会で議論のうえ反映させて、最終案を完成させる予定です。
そして、2011年11月19日〜20日のの日本評価学会全国大会の分科会セッションで最終案を公表する予定です。

 コメント募集開始日:2011年10月8日(土)
 コメント提出期日:2011年11月7日(月)
 コメント提出形式:自由
 コメント提出先:
       
 
 「倫理・スタンダード」(案)は以下からダウンロードしてご覧ください。

 「倫理・スタンダード」(案)(PDF版)

 「倫理・スタンダード」(案)(MS-Word 版)
 (2011/10/08更新)
「評 価者倫理・スタンダード」(案)の概要


1.策定の背景、倫理とスタンダードの関係、対象者
2.前文
3.用語の定義
  評価とは  評価をする者とは 評価を依頼する者とは 評価に携わる者とは
4. 「基本原則」(Principles)
  (1) 公共の利益への責任
  (2) 誠実さ
  (3) 人々への敬意
   (4) 独立性
   (5) 体系的調査
   (6) 有用性
   (7) 専門的能力の保持・研鑽
5.「行動指針」(Codes)
 以下のフェーズに沿って具体的な行動指針を設定
 (1) 準備・設計フェーズ
 (2) 実施フェーズ(評価デザイン、データ収集・分析)
 (3) レポーティング・フェーズ
 (4) 評価結果の活用フェーズ 
 

    (2011/10/08更 新)
                     今後の分科会活動のスケジュール!!

9月   ドラフト版の完成
9月末  理事および学会員からコメントを募る
10月  コメントに基づいて最終ドラフト版の完成
11月  秋の全国大で最終ドラフトを発表
12月  理事会で最終ドラフトを報告。分科会活動の終了
1〜3月 再度のコメントを募る
3月   最終的なコメントを反映させて最終版の完成。分科会の解散

(2011/10/08更新)


第36回会合

   日時:2011年11月9日(水) 18:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
   (1) いただいたコメントに基づいて 「倫理・スタンダード(案)」の修正を行う。
   (2)全国大会での分科会セッションの準備を行う。
  議論の結果:
    「倫理・スタンダード(案)」の
修正作業を行っ た。
    全国大会の分科会セッションの発表演習および発表資料の修正を行った。
第35回会合

   日時:2011年9月29日(木) 18:30〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    「倫理・スタンダード(案)」の(2)(3)(4)フェーズの行動指針(案)の修正を行う。
  参考資料(配布予定):
    倫理・スタンダード(案) ver 0.43 
  議論の結果:
    「倫理・スタンダード(案)」の
(2)(3)(4) フェーズの行動指針(案)の修正作業を行っ た。
第34回会合

   日時:2011年9月2日(金) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    「倫理・スタンダード(案)」の(1)(2)フェーズの行動指針(案)の修正を行う。
  参考資料:
    倫理・スタンダード(案) ver 0.42     
修正点メモ
  議論の結果:
    「倫理・スタンダード(案)」の行動指針のうち、「(1)準備・設計フェーズ」の修正作業を行った。

第33回会合

   日時:2011年8月17日(水) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    分野別関係者インタビュー
その2
  参考資料・議事録
    (アップロード準備中)
第32回会合

   日時:2011年8月2日(火) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    
分野別関係者インタビューその1
    
日本社会事業大学社会福祉学部/日本社会事業大学大学院 大島巌教授
  参考資料・議事録
    (アップロード準備中)

第31回会合

   日時:2011年7月19日(火) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    行動指針(Codes)を修正する。
  参考資料
    
「倫理・スタンダード(案) version 0.41」      「評価者倫理・スタン ダード」の策定・活用に関するロジック(案)
第30回会合

   日時:2011年6月30日(木) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    学会春季大会で出たコメントを受けて、行動指針(Codes)を修正する。
  参考資料
    学 会発表論文1 
添 付資料1  添 付資料2  添 付資料3
         学会発表論文2
第27〜29回会合

  日本評価学会春季大会(2011年6月11日)へ向けた準備会合として実施。

第26回会合

  日時:
2011年5月12日(木) 19:30〜21:30
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    行動指針(Codes)
(計4 フェーズ)の案がほぼ固まったことを受 けて、
    学会春季大会での分科会発表の原稿を仕上げる。
第25回会合

  日時:
2011年4月21日(木) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    行動指針(Codes)の案(計4フェーズ)を発表して議論する。

  配布資料
    契約フェーズ:
1-1   1-2 
    実施フェーズ:2-1   2-2   
    レポーティングフェーズ: 3-1   3-2
    活用フェーズ:4-1  4-2
  議事録
    第25回会合の議事録
第24回会合

  日時:
2011年4月12日(火) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    行動指針(Codes)の案(前半部分)を発表して議論する。
  配布資料
    1-1   1-2    2-1   2-2    3-1    3-2    3-3
  議事録
    第24回会合の議事録

第23回会合

  日時:
2011年2月17日(木) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    第22回会合に引き続き、フェーズと7原則のマトリックスに基づいてCodesについて議論する。
  配布資料
   
 その1   その2    その3
  参考資料
  
  その1   その 2     その3
   前文
   
 前文修正版  
  議事録
      
第 23回会合の議事録

第22回会合

  日時:
2011年1月21日(金) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    第21回会合の結果に基づき、フェーズと7原則のマトリックスに基づいてCodesについて議論する。
  配布資料:
    その1   その2    その3
  
第21回会合

  日時:
2010年12月22日(金) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
         第11回日本評価学会全国大会での発表の報告と得られたコメントに基づく議論(基
      本原則内容、今後の前文・行動指針策定計画等について)
  配付資料:
 
    そ の1    そ の2

第11回日本評価学会全国大会
での発表結果 (日時: 2010 年 11 月 27〜28 日、場所:関西学院大学)
  

 「評価者倫 理 ・スタンダード策定分科会」中間報告
ー基本原則 (Principles)案についてー


標記大会が開催され、評価者倫理・スタンダード分科会発表として次の発表を行いました。


           発 表資料(パワーポイント)     発 表原稿(大会抄録集に掲載)     議 事録

第20回会合

  日時:
2010年11月20日(金) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    第11回日本評価学会全国大会での発表準備
第19回会合

  日時:
2010年10月22日(金) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
    第18回会合に引き続き、(1)前文、(2)基本方針、(3)基本用語の定義づけについて議論する。
  第19回会合までの対応:
    (1) 9 月 30 日までに「自由問題発表申込書」を作成し提出。
         (2) 10 月 15 日を目処に「大会要綱集原稿」を作成し、メールにて回覧、コメント。
         (3) 10 月 22 日の次回分科会で内容について協議し、原稿の最終案を確定させる。
         (4) 10 月 25 日に原稿を日本評価学会大会事務局に提出する。 
第18回会合

  日時:
2010年9月22日(水) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
     1.前回から引き続いて追加の発表
           2. 議論(以下の3点について小グループから合意案を発表してもらい分科会としての合意を得る)
              (1) 前文
              (2) 「基本原則」(Principle
              (3) 基本用語の定義づけ。「評価とは」、「評価者とは」。
   当日の配布資料:
     「前文」チー ムの配布資料    「基 本原則チームの配布資料   
    「定 義」チーム の配布資料            
    議事録:
     第18回会合議事録

第17回会合

  日時:
2010年8月31日(火) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
     1.前回から引き続いて追加の発表
           2. 議論(以下の3点について出席者から発表。
              (1) 前文に何を書くか(誰を対象として、誰に向けて、何のために、何を目的として)
              (2) 「基本方針」(Principle)の項目だし。
              (3) 基本用語の定義づけ。「評価とは」、「評価者とは」。
   当日の配布資料:
     出 席者からの配布資料1      出 席者からの配布資料2   
    出 席者からの配布資料3   
     出 席者からの配布資料4      出 席者からの配布資料5         
    議事録:
     第17回会合議事録

第16回会合

  日時:
2010年7月28日(水) 19:30〜21:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題:
     1.前回から引き続いて追加の発表
           2. 議論(以下の3点について合意を得る)
     
(1)  Principlecodesを分けるか、一緒にするか。それぞれの日本語訳も考える。
    
 (2)  倫理スタンダードの対象は、専門職向けか、(非専門の)内部評 価者、外部評価者、
       評価実施主体(委託者)を含めるか。
     
(3)   用語の 定義。評価とは、評価者とは、倫理スタンダードと は。
   当日の配布資料:
     出 席者からの配布資料1      出 席者からの配布資料2   
    出 席者からの配布資料3     
    議事録:
     第16 回会合議事録

第15回会合

  日時:
2010年6月23日(金) 20:00〜22:00
  場所:(独)国際交流基金 9階セミナールーム
  議題: 倫理・スタンダードの骨子案 に盛り込むことを想定した「各人が重 要だと思う点を三点」および
      
「日本で欠けていると思わ れる点を一点」に関する意見交換
    当日の配布資料:
     出 席者からの配布資料1     出 席者からの配布資料2     出 席者からの配布資料3       
     出 席者からの配布資料4     出 席者からの配布資料5      出 席者からの配布資料6
    議事録:
     第 15 回会合議事録

    

        『評価者倫理・スタンダードに関するアンケート』の集計結果のご報告
  
  (1)分析結果(中間報告)  (2009年12月全国大会での 結果発表)  => ここからダウンロードしてください。
  (2)集計結果(中間報告)                             => ここからダウンロードしてください。

第14回会合

  日時:
2010年5月26日(金) 18:45〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題: 「今後の進め方」
  議論の結果:各人の課題として、倫理・スタンダードの骨子案に盛り込むことを想定した、「各人が重要だと思う点 を三点」、
          「日本で欠けていると思われる点を一点」それぞれ根拠をつけて持参する。次回はそれに関する話 し合いをする。
第13回会合

  日時:
2010年1月15日(金) 18:45〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題: ・「行政機関、地方自治体での評価に係るディレンマの実例」
       (話題提供者:(独)国際交流基金 平野様、岩手県東京事務所 菊池様(評価士(第一期))
              ・発表結果に基づく意見交換
              ・今後の進め方
第11〜12回会合

  日時:
2009年12月
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題: 12月の全国大会に向けた準備
第10回会合

  日時:
2009年11月13日(金) 18:45〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題: ・「評価者倫理・スタンダードに関する評価学会会員向け質問紙調査」
                倫理的な問題に関する自由記述部分の分析の検討結果発表
               (話題提供者:服部浩昌、間中恵子)
              ・発表結果に基づく意見交換
              ・今後の進め方
第9回会合

  
日時:2009年8月20日(金)  18:45〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  発表者:古賀隆 太郎・国際協力機構 (JICA)評価部長
  議題:(1)古 賀部長から評価者倫 理に関するご発表
      (2)アンケートの分析作業に関する中間報告
      (3)今後の作業予定
第8回会合

  日時:
2009年8月20日(金) 18:45〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題:(1)今 後の方向性の確認
      (2)11月の学会発表に関する可能性
      (3)
アンケート調査結果 の内容についての議論
   議 事録はこちら
第7回会合

  日時:
2009年7月31日(金) 18:30〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  発表者:入山 映・サイバー大学教授 (前・笹川平和財団理事長)
  議題:(1)入 山映先生から評価者倫 理に関するご発表
      (2)アンケートの分析作業に関する中間報告
      (3)今後の作業予定

日本 評価学会春季大会(第6回)発表
「評価者倫理・スタンダード策定に向けた議論の動向」

  日時:
2009年6月14日 9:30〜19:30 (当発表は13:15-13:45)
  場所:政策研究 大学院大学
  発表資料:ダウンロード
  配布したアン ケート用紙:ア ンケート用紙 (小会合 での議論を踏まえた修正版(案)
                            (↑2009年6月14日最終版をアッ プロードしました)
第6回会合(アンケート用紙検討の 小会 合)

  日時:
2009年6月4日 18:30〜21:15
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議事録:ダウンロード
  修正された資 料:ア ンケート用紙(小会合 での議論を踏まえた修正版(案)
                            (↑2009年6月8日修正版をアップ ロードしました)
第5回会合

  日時:
2009年5月29日 19:00〜20: 30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議事録:準備中
  配布資料(パス ワードは分科会事務局 にお問い合わせください。)
   (1) Program Evaluators and Ethical Challenges (日本語要約)(作成:佐々木)
   (2) 評価学会 会員向け質問紙 090528 (作成:一寸木)
第4回会合

  日時:2009年4月7日 
19:00〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題: (1) 評価者倫理規程に入れるキーワードに関する検討、 (2)評価全般及び評価者倫理に関する宮崎先生のご意見
      (3)今後の本分科会の運営方法、目標、スケジュール等についての検討、
      (4)今後の予定(春季学会大会(6/13)の活用方法、5月の会合議題・予定)
    
議事録:準備中
  配布資料
           (1) 宮崎修二『良い評価は良い評価者から生まれる』
           (2) 評価者倫理・スタンダード分科会用メモ(キーワード等)
第3回会合

  日時:2009年3月12日(木) 19:00〜20:30
  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議題:「オーストララシアン評価学会の倫理規定」(講 師:Owenメルボルン大学研究員 (博士))
  議事録:
ダ ウンロード
  配布資料(パスワードは分科会事務局にお問い合わせください。)

第2回会合
  
  日時:2009年2月19日(木) 18:30〜20:30

  場所:(独)国際交流基金 会議室
  議 題:(1)事例発表 「公認会計士に係る倫理」(発表者:標夏樹氏(評価士第1期生))
       (2)今後の評 価者倫理・スタンダード(案)策定の進め方について(合意事項)
  議 事録:ダ ウンロード
  配 布資料(パスワードは 分科会事務局にお問い合わせください。)
  
第1回会合
  
  日時:
2009年1月23日(金)
   場所:(独)国際交流 基金 会議室
  議題:(1)分科会の設立の主 旨説明 、(2)事務局体制の決定 、(3)評価者倫理・スタンダード に関するざっ くばらんなディスカッション
      (4)今後の作業日 程、(5)事務 連絡
  議事次第:ダ ウンロード
  配布資料(パスワードは分科会事務局にお問い合わせください。)
     (1) プログラム評価スタン ダード(訳・長尾
眞 文)
     (2) 「評価者の基本原則」


                         
                           日本評価学会員の皆様へ 
            『評価者倫理・スタンダードに関するアンケート』に関するお願い


    お忙しいところ恐縮ですが、適切な評価者倫理・スタンダードの策定のために宜しくご協力のほどお願い申し上 げます。

1. アンケート実施の背景
  本年1月に日本評価学会「評価者倫理・スタンダード策定分科会」が発足し、現在学会としての倫理・スタンダード 案の策定作業を進めています。この度そ の一環として、会員の皆様のご意見、ニーズ等を伺うことになりました。このアンケートを通じた学会員の貢献はたいへ ん重要であり、アンケート結果は今後の 評価者倫理・スタンダードの策定にいかされます。なお本アンケートは無記名式です。
  <<ご留意いただきたい点>>本アンケートには、「倫理」「評価者の倫理」という言葉 が出てきますが、確立した定義や規定は いまだ存在しないこともあり、回答される方それぞれが考える評価者として有すべき倫理や行動規範をもとにご回答いた だきたいと存じます。

2.ご提出のつい て
  4.のMSワード書類をダウンロードしてご記入の上、分科会事務局()までメール添付書類にてご提出いただけれ ばと存じます。なお本アンケートは無記 名で提出されたものとして分科会として厳重に取り扱い致します。

3.ご提出期日、 ご提出先

  2009年7月 末日
 

4. アンケート用紙
  アンケート用紙のダウンロー ドはこちらから:ア ンケート用紙

                            

                         分科会連絡先   
                                   代表:
                        
長尾眞文・ICU国際基督教大学教養学部教授
                                   事 務局:

                       



                            リンク
                           日本評価学会ホームページ
                             評価士養成講座 ホームページ
                                  評 価士一覧
                        メ ル ボルン大学プログラム評価研究センター

                    (c)日本 評価学会・評価者倫 理・スタンダード策定分科会
                                All rights reserved.
                               無断転載を 禁止します。



アクセス数(「評価者倫理委・スタンダード」 (「案)への
コメント募集開始以来(2011/10/08〜)

無料カウンター

inserted by FC2 system